活用情報
教科一覧
小学校5年生 効率的な配達ルートをプログラミング
学習指導要領
目標・内容 |
我が国の運輸、通信などの産業現状に触れ、それに従事している人々の 工夫や努力について理解できるようにするとともに、国民生活を支える これからの産業の意味について考えることが出来るようにする |
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学習指導要領 No |
1539、3681 |
学習指導要領 テキスト |
◆〔第5学年〕2のアの(イ)及びイの(イ)については,情報や情報技術を活用して発展している販売,運輸,観光,医療,福祉などに関わる産業の中から選択して取り上げること。その際,産業と国民の立場から多角的に考えて,情報化の進展に伴う産業の発展や国民生活の向上について,自分の考えをまとめることができるよう配慮すること ◆第1章総則の第3の1の(3)のイに掲げるプログラミングを体験しながら論理的思考力を身に付けるための学習活動を行う場合には,プログラミングを体験することが,探究的な学習の過程に適切に位置付くようにすること |
学習指導要領 コード |
8220255420000000、82M03L0290000000 |
プログラミング的思考・プログラミング体験の関連
意図する一連の活動・動きの組み合わせ | もっとも速く回る順序をみつけるため、目的地を組み合わせる。 |
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一つ一つの動きに対応した記号 |
前へ移動する「 マスすすむ」、 車が角を曲がるように動く「みぎにまがる」「ひだりにまがる」、 車の進む方向を変える「みぎをむく」「ひだりをむく」、 目的地で積み荷をおろす「スイッチをおす」 |
どのように記号を組合せ、 改善したら意図した活動に近づくのか |
周辺の地図などを見ながら、どの道を通れば、またどの順序で配送したら 効率的に配達できるのかを組み合わせることにより、意図した活動に近づける。 |
学年 | ⼩学校5年⽣ |
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教科等 | 社会 |
単元例 | 暮らしを支える運輸-効率的な配送ルートをプログラミング |
教育課程区分 | A.学習指導要領で例⽰された教科単元等 |
教材タイプ | ICT/ビジュアル⾔語 |
使⽤教材 |
Ai.R Cord AR(拡張現実)により、あたかもその場にトラックや街があるかのようにプログラミングした 内容に従って、配送用のトラックが移動し、曲がる回数や一度に進む距離、移動時間を 確認することが出来る。 |
利⽤機器 | Ai.R Cord(オフライン)、パソコン・タブレット(背面にカメラが必要) |