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活用情報:社会 [2020/06/10 10:39]
air_cord_support_admin [社会]
活用情報:社会 [2021/07/29 17:22]
air_cord_support_admin [教科一覧]
ライン 30: ライン 30:
 ・[[活用情報:​算数]]\\ ・[[活用情報:​算数]]\\
 ・社会(閲覧中)\\ ・社会(閲覧中)\\
-・[[活用情報:​理科]]+・[[活用情報:​理科]]\\ 
 +・[[活用情報:​その他]]
  
-===== 社会 ===== +=== 小学校5年生 ​効率的な配達ルートをプログラミング === 
-=== 小学校1年生 ​横断歩道安全に渡るプログラミングをしよう ​=== +{{:​活用情報:​20201106:​社会_運搬経路.png?600|}}
-{{:​活用情報:​その他_交通安全.png?600|}}+
 == 学習指導要領 == == 学習指導要領 ==
 <​html>​ <​html>​
-<table class="​theme_table">+<table class="​small_table">
 <tr> <tr>
 <​th>​目標・内容</​th>​ <​th>​目標・内容</​th>​
-<td>横断歩道の渡り方を学習プログラミングで安全渡り方実践する</​td>​+<td> 
 +    ​学習指導要領の第5学年の内容(3)<​br>​ 
 +    「我が国の運輸通信どの産業現状に触れ、それに従事している人々の<​br>​ 
 +    工夫や努力について理解できるようにするとともに、国民生活支える<​br>​ 
 +    これからの産業の意味について考えることが出来るようにする。 
 +</td>
 </tr> </tr>
 + <​tr>​
 +     <​th>​学習指導要領<​BR>​No</​th>​
 +     <​td>​1539、3681</​td>​
 + </​tr>​
 + <​tr>​
 +     <​th>​学習指導要領<​BR>​テキスト</​th>​
 +     <​td>​◆〔第5学年〕2のアの(イ)及びイの(イ)については,情報や情報技術を活用して発展している販売,運輸,観光,医療,福祉などに関わる産業の中から選択して取り上げること。その際,産業と国民の立場から多角的に考えて,情報化の進展に伴う産業の発展や国民生活の向上について,自分の考えをまとめることができるよう配慮すること<​BR>​
 +         <BR>
 +         ◆第1章総則の第3の1の(3)のイに掲げるプログラミングを体験しながら論理的思考力を身に付けるための学習活動を行う場合には,プログラミングを体験することが,探究的な学習の過程に適切に位置付くようにすること
 +     </td>
 + </​tr>​
 + <​tr>​
 +     <​th>​学習指導要領<​BR>​コード</​th>​
 +     <​td>​8220255420000000、82M03L0290000000</​td>​
 + </​tr>​
 +
 </​table>​ </​table>​
 </​html>​ </​html>​
ライン 49: ライン 70:
 <tr> <tr>
 <​th>​意図する一連の活動・動きの組み合わせ</​th>​ <​th>​意図する一連の活動・動きの組み合わせ</​th>​
-<td>横断歩道安全に渡るため渡る際の動作を組み合わせる</​td>​+<td>もっとも速く回る順序みつけるため、目的地を組み合わせる</td>
 </tr> </tr>
 <tr> <tr>
 <​th>​一つ一つの動きに対応した記号</​th>​ <​th>​一つ一つの動きに対応した記号</​th>​
 <td> <td>
-横断歩道での作を指定する「まえへすすむ」「てをあげる」<​br>​ +    前へ移動する「 マスすすむ」<​br>​ 
-「ひだりみて」「みぎみて」「とまるの記号+    ​車が角を曲がるように動く「みぎにまがる」「ひだりにまがる、<​br>​ 
 +    車の進む方向を変える「みぎをむく」「ひだりをむく、<​br>​ 
 +    目的地で積み荷をおろす「スイッチをおす」<​br>​ 
 </td> </td>
 </tr> </tr>
 <tr> <tr>
 <​th>​どのように記号を組合せ、<​br>​改善したら意図した活動に近づくのか</​th>​ <​th>​どのように記号を組合せ、<​br>​改善したら意図した活動に近づくのか</​th>​
-<td>横断歩道で動作示す記号適切に組み合わせ、意図した活動に近づける</​td>​+<td>周辺地図など見ながら、どの道通れば、またどの順序で配送したら<​br>​ 
 +    効率的配達できるのかを組み合わせることにより、意図した活動に近づける。 
 +</td>
 </tr> </tr>
 </​table>​ </​table>​
ライン 69: ライン 95:
 <tr> <tr>
 <​th>​学年</​th>​ <​th>​学年</​th>​
-<​td>​⼩学校1年⽣</​td>​+<​td>​⼩学校5年⽣</​td>​
 </tr> </tr>
 <tr> <tr>
ライン 77: ライン 103:
 <tr> <tr>
 <​th>​単元例</​th>​ <​th>​単元例</​th>​
-<td>横断歩道安全に渡るプログラミングをしよう</td>+<td>暮らし支え運輸-効率的な配送ルートをプログラミング</​td>​
 </tr> </tr>
 <tr> <tr>
ライン 91: ライン 117:
 <td> <td>
 Ai.R Cord<​br>​ Ai.R Cord<​br>​
-AR(拡張現実)により、プログラムカードの指示に従いキャラクターが動ことで +AR(拡張現実)により、あたかもその場にトラックや街があるかのようにプログラミングした<​br>​ 
-横断歩道での判断正しいのかを体験できる。+内容に従って、配送用のトクがし、曲がる回数や一度に進む距離、移動時間を<​br>​ 
 +確認することが出来る。
 </td> </td>
 </tr> </tr>
  • 活用情報/社会.txt
  • 最終更新: 2021/07/29 17:23
  • by air_cord_support_admin